８/１９（火）の夏休みスペシャルプログラムは『生き物パズル～遊べるパズルをつくろう～』！

パズルのピースの形を見てイメージした生き物を、子ども達がそれぞれに描き、大きなパズルを作ります！

講師には、横浜、逗子・葉山で人気のナチュラルな造形作家ユニット、ドゥイのお二人が来てくださいました。

「このピースの形は何に見える？」

―「リス！」「トリ！」

「自分の思いついたものを自由に描いてごらん。

実際にいない生き物でもOKだよ」

ということで、みんな自分のピースを選びます。ひとり３つずつ、真剣にチョイス。

高学年はちょっと難易度高く、「パズルの木片を切り分ける」ことからスタート。

糸のこの使い方を教えてもらって、木片を好きな形に切り分けてから絵を描いていきます。

やすりで角をなめらかにしてから、お待ちかねの絵付け。

みんなアイディアあふれる絵を次々と描いていきます。

図鑑を持ってきてリアルに生き物を表現する子もいれば、

「オバケようかい」なんてオリジナルの生物（？）を描く子も！

みんなそれぞれとっても個性的です

いよいよクライマックス

作ったピースを持ち寄って大きなパズルを完成させます！

大きな絵を分割したパズルじゃないため、これが結構難しい〜

あれやこれやみんなで知恵を出し合いながら、終了時間ギリギリにめでたく完成！ヤッターー！！

完成後のパズルは、アフタースクールルームでこれから先もずっと観て、そして遊べるように。

みんなの大好きな窓辺の木椅子がこんなに素敵になりました。

保護者の皆様もぜひ、お子様のお迎えの際などにお部屋の奥まで実物を見にいらしてください