練習の成果をだしきった6年生
2016年12月14日
今年の6年生は、学年合唱でした。ソプラノとアルトだけではなく「テナー」という低い声のパートにもわかれて歌いました。
曲名は『時を越えて』と『ダンシングクイーン』の2曲でした。『ダンシングクイーン』は、6年生全員が楽器をつかってえんそうしました。と中で、客席にいる人たちが手をたたいていました。
今回、6年生が音楽会の練習で一番大変だったのは、ソプラノ、アルト、テナーの3つにわかれているので、あわせるのがむずかしかったところだそうです。本番の6年生の歌をきいて、6年生のたんとうの先生は「練習でやったことを出しきれた」と言っていました。わたしも声が大きく出ていたり、たのしそうに歌っていてすごいなぁと思いました。
来年は、わたしも今の6年生のように上手に歌えるといいです。
(広報委員会5年 O)