五年生の御神楽

2017年11月1日

 今年、五年生は、御神楽というおどりをやりました。御神楽は米が豊作になるようにねがうおどりで、錫杖と扇を使っておどります。ぼくも、おどってみて錫杖と扇を同時に動かさないといけないので全体的にむずかしかったです。

 ぼくが一番好きな動作は、わたりという動作で、わたりは、錫杖をだして錫杖をむねの前に置き、それと同時にしゃがんで、立った時に扇を頭の上にもってきてまわすという動作です。そして、ぼくが少しむずかしいと思った動作は、スピンという動作です。スピンは、わたりに体をまわすことをつけた動作です。どうしてむずかしかったかというと、扇と体をいっしょに動かすからです。特に印象に残ったのはこの二つの動作でした。
 
 ぼくは来年、ソーランです。六年生になってもおどりをがんばりたいと思います。
 

(広報委員 I・Y)