砂の造形(ゆめに見た乗り物)

2018年5月16日

今日は、交歓会で片瀬西浜へ行き、砂の造形を作りました。

交歓会は昭和10年、今から83年前から始まったそうです。ということは、交歓会が始まった当時の子ども達は、90前後のおじいちゃん、おばあちゃんということになります。そう考えると、とても歴史あるイベントだなぁと感じます。
 
今回のテーマは「ゆめに見た乗り物」で、ユニコーンやかぼちゃの馬車、ドラゴンなど、ユニークな乗り物を1年生から6年生まで、いっしょに力を合わせて作りました。

私のはんの作品名は「空飛ぶ車」です。空飛ぶ車は穴をほってしめった砂をバケツに入れて、はこばなければならないし、水を作品にかけて固め、形をととのえなければならないので、ちょっとむずかしかったです。

でも1年生から6年生までいっしょに作ることはめったにないことなので楽しかったです。



<5年広報委員 O.M>