今日は嬉しかったことがありました。
 
１つめは、
「校長日記」のことで、保護者から初めてお手紙を頂きました。
私の日記が、お母さまの心に響いたことがとても嬉しかったです。
まさかお手紙が届くとは予想していませんでした。
お母さま、ありがとうございます。とても嬉しく励まされ私の宝ものとなりました。
 

２つめは、
今週、６年生の男の子がピロティで「朝の挨拶」をしている私の所にやって来て、

「校長先生、えらいね。」

というのです。

「何が偉いの？」と聞き返すと、
「だって、毎日『校長日記』書いているじゃない。えらいよ。」と言うのです。

その後のやりとりは以下のとおりです。

子「どうして書いているの？」とも聞いてきました。
河「みんなも宿題やっているでしょ。先生にとっては宿題みたいなものかなぁ～。」
子「えっ、そうなの？…」
河「みんなも家に帰って宿題やるから、先生も宿題と思っていたら、今のところ日記が毎日
書けているんだよ…。」
子「先生、忙しい時には３行でも良いからね。」
河「わかった。」
子「今日は忙しい…ああ忙しい…忙しい。でもいいよ。」
河「了解、３行でも５行でもいいね。」
子「校長先生、ぼく、毎日見ているからね。」
と言って、去って行きました。

保護者向けに、つれづれなるままに書いていた「日記」を６年生が見ていたのですから。

嬉しかったなぁ～。