神奈川新聞に本校「英語」の記事掲載

2016年5月24日

 5月23日(月)の神奈川新聞に、湘南学園の小中高生が3月半ばに参加した「ヤングアメリカンズ(YA)」と「英語」教育の取り組みが紹介されました。
 
 今回は「県内の私立小学校の『英語』の取り組みを取材」ということで、お声がかかりました。
 
 ちょうど3月15日から3日間連続でYAがありましたので、是非「来て見て欲しい。」ことをお伝えしたところ、実際に足を運んでくださり記事となったわけです。記者からの質問に対して話したことが、記事となり新聞に載ったのですから感激しております。
 
 新聞の写真を改めて見て、ステージならではの「活気」・「熱気」を思い出しました。ステージから響く子ども達の活き活きとした声と踊り、真剣な目、必死な姿と楽しんでいる姿など、集中した3日間でのドラマがあり、子ども達が本来持っている「力強さ」とステージを自分たちで創るという「団結力」が生まれたのです。
 
 また、意欲に満ちている学生との交流…、
 日本にいても留学生とコラボ…、
 留学感覚での踊りと歌…、
 日本の外に出たような気分になるステージでの自己表現…。
 
 きっと、ホームステイの受け入れをしてくださったご家庭では、積もる話もあったことでしょうね。
私も娘と同級の韓国の方をホームステイさせたことがありますが、生活を通して異文化を理解する良い機会となり、大興奮したことを思い出します。ホームステイの受け入れを通して、実践的な学びを焦点としてより国際的な基準へ目を向け、個人が輝ける機会でもあったように思います。
 
 小中高とまさに吸い取り紙の時期だからこそ、子ども達にとって楽しい思い出の1ページとなっているのでしょう。

 最後に、私立国立各小学校を知る絶好の機会である「県内最大規模第17回小学校情報フェア」に湘南学園小学校も参加しており、その宣伝も兼ねての今回の掲載となりました。

 私立小学校には、それぞれの学校の良さがあります。お子さまを通わせて実感する学校独自の良さを、就学前の保護者にアピールする絶好の場でもあります。知り合いの方で、私立小学校へ興味をお持ちの方や来年度入学を希望されている方がいらっしゃいましたら、お声がけをお願いいたします。