お手紙③ あたたかいな。

2016年10月29日

 「校長先生、あのお手紙の校長日記良かったです。響きました。先生についていきます。」

と、保護者より嬉しい言葉をかけていただき、昨日は嬉しかったです。思わず、もう一度10月24日付け「お手紙②可愛い子には…」を読み返しました。
  
 人には言わないけれど、子育ての中で必死になって我が子と向き合っていた時期もあるわけです。どうすれば良いのか?先が見えないから悩み、不安にもなります。抱えている悩みは人それぞれですが、肯定的に捉え進みましょう。“一歩前へ”。

 
子どもたちからもらったお手紙を紹介します。

・いつもあさピロティーであいさつしてくれて、ありがとう。いつもあさはげんきがでないからあいさつしてくれるとすごくげんきになります。(1年生)

・なんでまいにちいり口にいるの。(1年生)

・好調(校長)先生へ ありがとう。

・いつも朝「おはようございます。」と、声をかけてくれてありがとうございます。ぼくは、声をかけてくれるとよいきぶんになります。ぼくは、来年もこうちょう先生が河本先生がよいなぁと思いました。(2年生)

・校長先生、お元気ですか?私は元気です。この前の朝日新聞ありがとうございます。さい近少しさむくなっているので、お体に気をつけてください。(2年生女の子) ※先日の朝日新聞に写真が載っていたのでプレゼントしたので。

・10/10の体育ひょうげんまつり、おつかれさまでした。私は赤組なので、2年連ぞくゆうしょうできてとてもうれしかったです。これからもがんばっていきたいと思います。

 
 今週は、子どもたちから届いたお手紙に励まされて私の士気が高まり、困難を乗り越えるやる気・力強さなどに深く影響しました。
 
 お手紙をありがとう。