今日行われた「ＰＴＡの日」について紹介いたします。

今年度、湘南学園ＰＴＡでは、日頃お世話になる学校近隣の皆様へ感謝の意を込めた地域清掃と、湘南学園ＰＴＡとして校内・校外でも幅広く活動するサークル活動の発表を一日にまとめて開催する「ＰＴＡの日」を実施しました。

開会式の後に、地域清掃。日頃、学園生が歩いている通学路や近隣周辺の地域の方々へ感謝の気持ちを示す奉仕の取り組みです。毎年秋に行われ定例となっています。

１１時からはＰＴＡサークルの交流会。茶道のサークル「湘友会」からはお茶の振る舞い、合唱サークル「ル・レーブ」によるミニコンサート、読書サークル「くわの実」によるしおり作りなどで、声を掛け手を掛けて、盛り上げてくださいました。１１月となり忙しい日々ですが、今日はちょっと寄り道できたような、ホッとする一コマがいくつもあり、リフレッシュできました。今までの活動報告やサークル紹介も行われ、お子様が幼稚園から高校3年生までの間に保護者も何かできると思いながら、大人も子どもも人と人との繋がりを楽しむ時間となりました。

そしてお昼は、カフェテリアでラーメンやカレーのランチが振る舞われました。

午後には、「サポーターズクラブ」の協力を得て、『巨大プラレールをつくろう』『世界一よく飛ぶ紙ひこうきをつくろう』のイベントが行われ、子どもたちもワクワク気分で、張り切って参加していました。作り上げた人の気持ちをレールに乗せて走るプラレール。まさに人と人を繋ぐ取り組みでした。

毎年楽しみに参加されている方も少なくありません。「大満足！」と伝えに来てくれた子どももいました。今日は、盛りだくさんな企画が目白押しで、わくわく楽しい学園らしい一日をありがとうございました。

このように湘南学園は、保護者の方々のつどいと交流をとても大事にしている私立学校です。