子育て学講座 ~言葉にする~

2018年7月10日

 「やってほしいことを『ことば』にする」「できてほしいことを『ことば』にする」ことを習ったので、参加者の気づきも「ことば」にしてみたら、自分では気づけなかったことまで、気づくことができました。

●親からするとムダだと思えるような時間を快動としてさせてあげることもその後の意欲向上につながるというのが「なるほど」と思いました。

●“なぜ、絶対やることになる宿題を放置して好きなお絵描きなどしてしまうのか?”とついイライラしていましたが、それは快動として受け入れようという意欲が出てきました。

●子どもが本来持っている良いところ、徳性にしっかりと目を向けてて生かしてあげるための考え方を、大変わかりやすく学ぶことができました。その子らしさとは、幼児期からあらわれていることを知り、今日は帰宅したら、子どもたちの幼児期を思い出しながら、それぞれ書き出して、よく見ていってあげたいと思います。…心地よい生活リズムを目指しつつ、子どもたちが好きなことを思いっきりやらせてあげる時間をたくさん確保してあげたいと思います。

●昨年、1年生のPTA講座に参加させていただき、胸にささり、印象的でした。今回、このような機会を学校側が作ってくださったことに感謝しております。

●…何度言われても分かっていても子どもの芽をつんでしまう言動をしていることを反省しつつ、少しでも子どもと一緒に成長していきたいと思います。

●身近な話題を中心として、身近な方からこんなに素敵で素晴らしいお話を伺えたこと、校長先生、私も本当に幸せだなあと感じました。子どもの「徳性」を大切に、快動を引き続き見守っていきたいです。周りからマイナスイメージで思われている子どもこそ、私がいい所を見つけて仲良くなりたいと思っています。

●大人が子どもたちをあたたかく見守る社会であってほしいとあらためて思いました。本日から、声掛け参考にいたします。

●日頃これはどうかしら、子どもにとってよい選択だったかしら、子どもに対する態度はいいのかしらと、親としては悩んだり迷ったりすることが沢山あります。その確認や気づきができて、大切な時間となりました。私が、私たち大人が子に、子どもたちに少しでもよりよく関われるよう日々過ごしたいと思いました。

●今日の講座で、少し忘れていたこと「らしさ=徳性」を教えていただき、新たな気持ちで子育てに取り組むことができます。

●共感・納得・反省・目標…が多々頭の中で駆け巡りました。素晴らしい講演でした。ついついネガティブな声掛けが多くなっていたので、言葉に出す前に、川合さんの言葉を思い出せるよう努力したいです。

●身近な話題を中心として、身近な方からこんなに素敵で素晴らしいお話を伺えた

●子どもとその周りにいる大人や友達の影響や重要性を学ぶことができました。 

●一番今日響いたのは「ほめ方が大事、やってほしいことを言葉にする」ということです。日々、ついつい悪いところばかり気になって指摘してしまっていた自分に気づき、今日から、言葉がけを変えていきたいと思います。

 第2回目は9月11日(火)、第3回目は11月5日(月)に予定しております。
子育ては、学んでいいのです。