台風

2013年10月18日

今回の台風での伊豆大島の被害は甚大なものでした。被害にあわれた方々に深くご同情申し上げます。それにしても想像を絶する豪雨は、いつどこでおきてもおかしくないことを肝に銘じなくてはなりません。瞬間の判断が生死をわけることを改めて校長として厳しく受け止めています。今回は非常に大型の台風であったこともあり、休校処置の判断は比較的に容易でしたが、難しい判断をせまられるこもが多いので、来週接近する台風についても頭を悩ませています。休校当日学校に行くときに、府中市が自宅なので、小田急もJRも止まり、私から見ると藤沢市が陸の孤島になってしまいました。天候の急変、交通網の寸断など様々なケースに備えた防災を、地域や家庭とともに備えていくことの大切さを改めて感じています。