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校長より挨拶

湘南学園小学校長
河本洋子

 みなさま、こんにちは。
 湘南学園は、1933年(昭和8年)、藤沢・鵠沼の地に当時の保護者と有識者が「自分たちの学校を創ろう」と誕生した私立小学校です。

 「個性豊かにして身体健全 気品高く 社会の進歩に貢献できる 明朗有為な実力のある人間の育成」を建学の精神とし、幼・小・中高を併せ持つ男女共学の総合学園で、教職員と保護者が共同して学校運営にあたり、時代の課題に応える教育を創造してきました。

 6才から12才の子ども達にとって、世界は驚きと発見の連続です。湘南学園小学校では、じっくり「見て・聞いて・触る」体験を大切にして五感を刺激し、「なぜ?」「どうして?」という子ども達の好奇心や探究心を引き出しながら、ものの本質を学ぶ“プロセス”と“考える力”を大切にしています。「わかった」「できた」という子ども自身の喜びや感動、達成感を味わうことのできる本物の授業づくりをめざしています。また学校行事であるたいいく表現まつりの民舞や音楽会、制作展なども旺盛に展開し、表現力を育んでいます。6年間の豊かな体験が豊かな学力を育てています。

 子ども達が通う小学校新校舎は、第57回神奈川建築コンクールで「最優秀賞」を受賞しました。図書館とコンピューター室が一体となったメディアセンターを校舎の中心に据えて、学年ごとにまとまりのある教室や活動の楽しさが感じられる特別教室を置きました。貝殻をモチーフとする湾曲した壁面、3階や屋上から見える江ノ島、学びの森(ビオトープ)、雨の日でも遊べるピロティなど、大好きな校舎で子ども達は生き生きと活動しており、豊かな人間性を育てています。また、エコスクール委員会の学びの森づくりをテーマにした活発な活動がFEE(国際環境教育基金)に評価されて、エコスクールとして認定されました。食育を推進する「カフェテリア」は、安心安全な食材による手作りメニューで、希望者へのお弁当の配食とともに、「スクールランチ」(学年でのお弁当の配食)や「カフェテリアランチ」(カフェテリアに出かけての食事)を始めています。さらにアフタースクールは今年で3年目を迎え、夜7時までの「預かり」と一流と本物にふれる「プログラム」など、益々充実させています。

 これから子ども達が向かう未来はITの急速な発達により社会の情報化やグローバル化はますます進化していきます。学んだ知識を正しく活用し応用する創造力、他者と協力しながら様々な問題や課題に前向きに取り組む協調性、そして思考力・判断力・表現力を用い「自ら発信していく力」を含んだ学力が求められます。本校では、そのためのスキルや姿勢を育みます。豊かな学力と人間性の追求を目指し、子ども達は、子どもらしく生きることで、自ら「伸びようとする力」で個性を伸ばし、人と人とのつながりの中で様々な価値観にふれ、将来の可能性を広げていきます。

 湘南学園小学校は、父母と共に創る学校です。子育てと教育の悩みも喜びも分かちあう仲間として、恵まれた環境の中で、子ども達の笑顔と歓声が広がる“湘南の宝石のような小学校”を共につくってまいりましょう。