第6回ジュニア短歌・俳句・川柳大賞(神奈川新聞社主催)入賞

2014年12月15日

2014年12月10日(水)神奈川新聞 朝刊

神奈川新聞社主催の「第6回ジュニア短歌・俳句・川柳大賞」に6年生が作品を出品したところ、計9623作品の中から、部門別最上位の賞である一席を始め、4名の入賞者がでたことを紹介します。

短歌・俳句・川柳作りは国語の授業で行いました。いくつか作ったものの中から自信のあるものを、全員出品しました。「良い作品ができたよ」と子ども達は手応えがあったようですが、このような受賞につながるとは思ってもみませんでした。

神奈川新聞2014年12月10日(水)朝刊の特集面に掲載されています。ご覧ください。
 

小学生「短歌部門」

一席 6年生 男子
    「葉が落ちてはもん広がる水面上静かな池と心つながる」
佳作 6年生 女子
    「私の手ぎゅっとにぎった1年生その小さな手をにぎりかえした」
佳作 6年生 女子
    「窓開けて朝一番の雨のにおい心の底から深呼吸する」

小学生「川柳部門」

佳作 6年生 女子
    「日傘から漏れ出す光儚くて」

おめでとうございます。受賞した子ども達も、受賞できなかった子ども達も、よくがんばりました。今後も表現活動を楽しみながら伸ばしていきましょう。