4・5・6年合同 器楽発表会

2015年3月11日

4年生・5年生・6年生による器楽発表会が行われました。
3学年合同の器楽発表会は久しく、会場の小学校ホールも保護者と児童でいっぱいになりました。
 
器楽発表会は、合奏を学ぶ3学期に学習の成果の発表ということで年度末に開催されます。使用する楽器はバラエティに富んで、ピアノ、シンバル、木琴、鉄琴、アコーディオン、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、カスタネット、タンバリン、ティンパニー、バスキー、大太鼓、小太鼓など、クラスや曲に合わせて様々です。「歌うことは苦手でも楽器はやりたい!」という児童にとっても、音楽に対して前向きに取り組める機会となります。
 
以下の曲順で披露されました。
・4年くろだい組「ハンガリー舞曲第5番」
・4年わかし組 「踊る子猫」
・4年めじな組 「バロック ホーダウン」
・5年れぶん組 「ハンガリー狂詩曲第2番
・5年はとま組 「美しき青きドナウ」
・5年みやこ組 「シンコペイテッド・クロック」
・6年ゆうひ組 「ラプソディ・イン・ブルー」
・6年ひしょう組「バッカナール」
・6年あすか組 「大序曲1812」
 
学年の終わりのこの時期に、みんなで協力をして取り組むことでクラスの団結力も高まったことでしょう。「音で表現」をする器楽発表会、こうした表現の機会を通じて、表現する喜びや楽しみを見出してほしいと思います。