割合測定器

2012年11月7日

4年生の算数は小数かけ算の単元に入りました。その導入として、ゴムで長さが伸び縮みする割合測定器を使っていろいろなものの長さを測りました。基準の1となるものを決めて、その基準からある物がどのくらいの大きさかを調べます。
基準のもの:ボールペン(比べられるもの)。そして、消しゴム(比べるもの)が出てきます。消しゴムはボールペンの0.5コ分(倍)といったように、基準の1となるものから、比べるものがどれくらいの大きさかを比べていきました。

20分くらいの時間でしたが、子どもたちは熱中して測っていました。なんと、多いグループは11このものを測っていました。