はじめての児童会なかよし班の集まり

2017年4月20日

 本校では「なかよしタイム」という異年齢交流の活動の場があります。1年生から6年生までが混じった児童会班(縦割り班)を形成し、班ごとに様々な活動に取り組みます。

 先日、高学年の児童が集まり、高学年としてどのようにグループをまとめていくのか話し合いました。1つの縦割り班は30人を超えるグループになります。どんなグループにしたいのか、意見をまとめました。また、下級生と仲良くなれるように、名前を紹介しあうゲームの練習もしました。

 
 
 迎えた、はじめての児童会なかよし班の集まりの時間。

 1年生は、6年生につれられて自分達の教室に集まりました。みんなが集まると、児童会班のリーダーが自己紹介をし、交歓会についての説明をしていました。

 今回のなかよしタイムは、交歓会へ向けての準備でもあります。名前を紹介しあうゲームを通して、交流を深めました。6年生の子は、入学式以来、1年生と交流を深めてきています。ゲームを通して他の学年のことも関わりがもてるように、リードしている場面もありました。

 異年齢の交流の機会を通して、たくさん学ぶことがあります。