1年 新江ノ島水族館遠足

2017年12月15日

新江ノ島水族館へ遠足に行きました。国語の教科書の説明文にある「海のかくれんぼ」の学習を深めるためにメモ帳を持って、班別に館内を自由に移動しながら調べ学習をしました。子供たちは、教科書にも載っている「モクズショイ」を発見したり、水槽の裏側から生き物がいないか観察したりと、水槽の見方が大きく変わった一日となりました。

渚の体験学習館では各クラスに分かれて、実際に生き物が隠れるところをスタッフの説明を聞きながら観察しました。「モミジガイ」というヒトデが隠れる様子や、砂に隠れる珍しい「キンセンガニ」、そして今朝とれたての「フジノハナガイ」が隠れる様子など、実際に班ごとに触ったり、書画カメラで見ながら観察しました。

生き物が相手なので、潜らなかったり、出てきてしまったりとハプニングもありましたが、3クラスとも本物に触れることができ、実際に隠れる様子を見た子供たちからは、喜びと驚きの喚声が上がっていました。遠足の最後は、イルカのショーとおやつタイムです。子供たちにとって大満足の一日となりました。