5年生「雪の学校」 NO.8 3日目番外編(2013年度)

2014年1月24日

 

民泊へ行った子ども達。

みんなが何をしているのかなぁ。と話しながら先生達と雲海で待っていました。

といっても、みんながいなくなった雲海は、さっきまでにぎやかだったのに、とても静か。

不思議な感覚になりました。

午後になり、フッと外を見ると、太陽がさしていました。

雪に反射し、雪の白さが銀色に変わっていました。

そこで、カメラを持って外に出ました。

        

みんなが雪遊びをした場所は、昨夜の雪でさらに美しい場所になっていました。

 

そして、今夜、ものすごいものを見ることができました。

     

夜の雲海と、満天の星空です。

その幻想的な風景は、何もかもを忘れさせてくれる、あったかいものでした。

きっと子どもたちも、素晴らしい時間を過ごしていることと思います。

その体験したこと、人との出会いのすべてが星になっているようでした。

きっと今頃、スヤスヤと眠っていることでしょう。

輝く夜空に思いを込めて・・・・。

おやすみなさい。

 

明日は、東京に帰ります。