2017年度 ポーランド・リトアニアヒストリーツアー⑦

2017年8月28日

今朝、ドルスキニンカイのホストファミリーとお別れをし、トラカイ城へ。当時使われていた食器や銀貨などの展示も多く、まるでタイムスリップをしたかのようでした。トラカイ名物のキビナイを味わい、「パネリアイ」へ。ヴィリニュスに住むユダヤ人を始めとした多くの人たちの命が奪われた場所で、今は数々のモニュメントが失われた命の重さを伝えています。
夕方からは、リトアニアの日本大使館公邸へ。重枝大使のもとにカウナス・ドルスキニンカイ・そして藤沢から若者たちが集いました。
 

(生徒の感想)

・昼食のキビナイがとても美味しくて、スープとも相性が良かったです。大使館での夕食は久しぶりの日本食でとても美味しかったです。ホストファミリーとまた会えて嬉しかったです。
・今日はまずホストファミリーとのお別れがありました。4日間とてもお世話になったのでお別れはとても悲しかったです。トラカイ城では昔の物が多く展示されていて興味深かったです。パネリアイの森では戦争時に虐殺に使われた場所に行きました。当時の事を想像すると恐ろしくなりました。大使館公邸では素晴らしいレセプションがあり、カウナスとドルスキニンカイでのホストファミリーと再会できて嬉しかったです。
・トラカイ城は日曜日に行きましたがもう一度行けてよかったです。大使館公邸では、久しぶりに日本食が食べられて嬉しかったです。
・本日はドルスキニンカイのホストファミリーと最後の別れをした後、トラカイ城に行きました。トラカイ城は中世のお城のような外見でまるでドラクエに出てきそうなお城でした。それからお昼にキビナイという料理を食べました。キビナイはパイ生地に羊肉を包んだもので、自分は鶏肉のキビナイを頼んで食べました。次にパネリアイの森に行きました。この森では多くのユダヤ人やリトアニア人、ポーランド人が虐殺されました。非常に残忍な歴史を持つ場所ですが、あまり知られておらず日本人は去年に私達が訪れた時が始めてだったそうです。それからヴィリニュス市内に行きました。市内についてからホテルに行き、少し休憩してから在リトアニア日本大使館に行きました。大使館では重枝大使の有難いお言葉を聞き、それから一緒に食事をしました。とても有意義な時間になり、私としては凄く感動できました。またカウナスのホストファミリーも来ており、みんなの前でとなりのトトロを歌いました。本当に楽しい時間でした。
・パネリアイという多くの命が奪われた場所では、虐殺という絶望の淵に立たされた人々でも生きることを諦めずに、こっそり逃げた女性のビデオを見ました。そこからは諦めない事の大切さを学びました。この悲劇は決して忘れる事なく次世代や、世界中に知って欲しいです。そして在リトアニア日本国大使館の重枝大使と貴重なお話を沢山しました。1番大切だと感じたことは、なぜリトアニアの人々は日本より言語学習が進んでいるのか?という話です。重枝大使は、リトアニアという国は常に他国に攻められ、領土が頻繁に変わっていた国で、生きるためには他の国の言語を話す必要があった、だから勉強に対する熱意が日本の比では無いと言ってました。自分はその通りだと思いました。
というかまさに自分が英語ができない理由がその通りであると痛感しました。なので日本に帰ったら、自分も必死に勉強しなければならないと感じました。