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月別 校長通信

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第722回 湘南学園が夏休みに行う3つの海外セミナー!

2013年7月16日

  本校では、夏休み中に3つの海外英語研修の旅行を実施します。
 まず「第9回カナダセミナー」と「第4回オーストラリアセミナー」です。ともに7月21日に日本を出発します。カナダは8月3日までの13泊14日で高1・中3の31名が参加します。豪州は8月4日までの14泊15日で高2・高1の15名が参加します。そして「第2回韓国英語村ツアー」をお盆の時期に行います。8月13日~16日までの3泊4日で中2・中1と学園小の児童を合わせて28名が参加します。

 

  カナダセミナーの舞台は、大自然の景観が間近な、アルバータ州第一の大都会「カルガリー」近郊の、「エアドリー」というベッドタウンです。緑と花が多い町で、住宅街は平屋が中心で地下室が普及しています。アジア系にもフレンドリーな街の雰囲気にすぐに安心します。小さな町ですが立派な公営プールや歴史博物館もある一方、住民の生活は意外に質素で、アウトドアの楽しみを大事にする暮らしがあります。夏の川でカヌーをする光景を目にし、宿舎近くのお店で「リス」に会えることもあります。
 
 セミナー参加者は、午前中は少人数制の集中レッスンで、カナダを題材にまた寸劇も交えて英語を学びます。午後は現地の街や数々の観光名所や大自然にどっぷりと親しみ、異文化交流をはかるゲームやプレゼンに挑戦します。地元の高校生や中学生がずっと「バディ」として同席・同行してくれることがポイントになって意欲が高まります。ホームステイは「ツイン」が基本です。
 「カナディアン・ロッキー」の雄大な山と湖と緑の絶景には息をのみます。「レイク・ルイーズ」など再訪を誓う美しさであり、おしゃれな「バンフ」での買い物も楽しみです。カナダは世界中から移民を受け入れる「諸民族に優しい国」です。参加者は周りの人たちにどんどん話しかけ、いっぱい観て食べて楽しむとともに、社会や人びとの様子にも目を向けていろいろ感じとって欲しいです。

 

 オーストラリアセミナーの舞台は、シドニーと並ぶ大都会「メルボルン」です。その郊外にある名門私学の「ノックス校」との間に、友好協定にもとづく相互訪問や留学など深い交流が定着して4年目を迎えました。

 このセミナーへの参加には英語の厳しい選抜試験があります。現地のバディーたちとノックス校での学校生活を過ごしますが、ホームステイも「シングル」が基本です。学校でも滞在先の家庭でも否応なく英語でコミュニケーションをとらなければなりません。ノックス小学校への訪問交流、全校集会でのスピーチ。プレゼンの試練など多彩な研修プログラムが用意されています。メルボルン市内観光やフィリップ島遠足も大いに楽しみです。可愛いフェリーペンギンやコアラとも対面できる、豪州ならではの貴重な時間もあります。

 「カナダセミナー」に参加して大満足し、翌年は「豪州セミナー」に挑戦して英語の更なるスキルアップを図る諸君もいます。その延長で3月に待つ「英国セミナー」にチャレンジすることもできます。せっかくの機会なので、ひとりでも多くの在校生にこのプログラムを利用してもらい、英語学習と国際交流への意欲をおもいきり高めて欲しいと願っています。

 

 韓国英語村ツアーは、日本からの往復が短時間です。「アジアで急成長を遂げる韓国で」、「英語圏の日常生活を体験しながら」、「使える英語をいっぱい学んでグローバルな関心を広げよう!」と、このツアーのねらいは明確です。訪問する英語村では、空港・ホテル・商店街・郵便局など様々なシチュエーションが用意されており、各場面で使える英語を楽しみながら学べる施設となっています。セキュリティーも万全で、そこで缶詰になり英語キャンプを行うイメージで学習に専念できます。

 

 学校における中学英会話の授業は、全学年で「1クラスを2つに分けて少人数授業」で、「ネイティブの教員と日本人の教員のティームティーチンング」による授業方法を実施しています。普通の英語の授業時間でも、“オールイングリッシュ”の進め方を模索する教員がいます。中学段階から実用的な英語力を育てるさまざまな工夫がなされています。

 韓国には毎年春に、ソウル滞在を軸とした海外交流の機会を別に設けています。それに先立つ韓国英語村ツアーでは、英語がもう得意な生徒も、まだ始めたばかりで自信のない生徒も、このツアー4日間の“英語漬け”の体験の中で、英語のスキルアップと参加して良かった!との大きな手応えを得て、帰国してもらいたいと思います。