第175回 生徒会「この指止まれ企画」楽しい餅つき

2011年1月19日

今日は、生徒会主催の「冬定番」となる小さな行事を紹介しましょう。

先週土曜日の放課後、校内ラウンジ前の中庭(ドライエリア)で、クラス委員会が主催する「餅つき」が行われました。この行事はクラス委員会が中心となって、みんなで楽しめるものを行おうということで企画したものです。
高2を中心に各学年のクラス委員や、生徒会の先生方、書道の先生もサポートして、みんなで協力してもちをつきました。
つきたてのあんころ餅や、きなこ餅の美味しいにおいが辺りに広がり、おおぜいの高校生・中学生が並んで食べました。

この場所は、ラウンジと自転車置き場の間の、便利なスペースです。
天気の良い日には生徒達の昼食場所のひとつにもなっています。クリスマスには、階段の木々に、やはり生徒会によりイルミネーションが施されていました。 この餅つきも先輩達のアイデアから始まり、恒例となったミニ行事なのです。一番寒い季節にひとつ校内の楽しみをふやしてくれました。

参加したみんなの楽しそうな雰囲気や、嬉しそうな表情をご覧下さい。