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月別 校長通信

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第831回 今回の中学入学試験をふりかえって

2014年2月7日

最終日の昨日は、日本列島の全域が厳しい寒さにつつまれました。D日程のこの日も、おおぜいの受験生と保護者が早朝から来園され、実受験者は170名となりました。塾の先生方も早朝から70名以上も激励に来て下さいました。

 

今年の本校の中学入試は、4年連続で基本路線を変えずに実施しました。年間を通して学校内外の説明会や相談会、学校行事のご案内を行い、“もてなしと語らい”に努めてきました。昨年に志願者・受験者数が大幅に増加したので、今年は一定の減少は当然と覚悟していましたが、秋の模擬試験や入試説明会では、ひき続き多数の希望者の皆様に恵まれている事実に接しました。

昨年はA・B・C日程とも、合格者にしめる実入学者の割合が相当に低くなる結果も伴っていました。そして今年の県内私立中学の入試では、2月1日~2日の前半で定員を確保しようと、全般に多数の女子校や共学校が多めに合格者を出す傾向が強まりました。
そこで本校も、前半2回の合格者を前回より多めに出しました。ところが5日に判明したA・B・C日程の手続き人数は、昨年より30数名も多くなっていました。誠にありがたいことですが、今後のクラス編成上の制約にもつながる数字となりました。今後の他私学の動きに関する情報から、入学辞退等の動きは前年ほどの見通しを得ることができず、最終日のD日程では、定員と同数の20名に合格者をしぼりこむ判断をとらざるを得ませんでした。

 

最終日の6日まで、本校を第1志望として受験を頑張り続けてこられた数多くの受験生保護者のご期待に応えることができず、胸がはりさける思いでおります。幾度も本校の説明会や学校行事等にご足労頂いた、皆様のお顔がおおぜい浮かんでまいります。誠に申し訳ありませんでした。
どうかこの春に確定されるそれぞれの進路で、希望を新たにして中学生活をスタートして頂くように心から祈っております。

 

今回の入試では、中2と中1、そして高3の在校生がのべ200名近く、補助生徒として様々な入試業務のサポートで頑張ってくれました。
仕分け・掲示・巡回・立ち番・移動整理・監督など多くの補助業務に一生懸命とりくんでくれました。集合前や終了後には校舎の正門などに並び、心をこめた挨拶に努めてくれました。控え室となったカフェテリアでは、頼れる高3諸君が的確に指示を出し、保護者のご質問にも応答してくれました。昨年や一昨年に受験した頃を思い出すように、笑顔と元気いっぱいの中1や中2の諸君とは、当時のことをいろいろと話せました。

あの入試の関門をくぐったこその現在の生活を改めて誇りに思い返し、今後の学校生活を充実させてほしいと願っています。本当に皆さんありがとうございました。