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月別 校長通信

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第910回 藤沢市・江の島~観光PRでも元気いっぱい!

2014年6月12日

前期中間試験の第4日です。中学生は今日が最終日になります。

 

湘南学園は、藤沢市南部の鵠沼の地域にあります。今日は、藤沢市の近況について紹介したいと思います。

藤沢市は、人口が42万人を越え、政令指定都市の横浜・川崎・相模原を除けば、神奈川県内で最も人口の多い都市です。市内を縦断する小田急線だけとっても「長後」から「片瀬江ノ島」まで何と9つもの駅があります。

 

藤沢は、江戸時代から宿場町で栄え、戦後に人口が急増し、「湘南地方」の中核都市となりました。都内への通勤も便利であり、近年も企業の研究施設や大型ショッピングモールが増加しており、人口増加の続く“元気な”都市です。

特に辻堂駅前の「テラスモール」の出現は広く注目を集めました。「県内初」や「日本初」の店舗も集めて、若い層を中心に連日集客力は抜群です。市内には江の島があり、藤沢駅周辺の店舗数は大小合わせて相当な規模であり、隣の鎌倉市などと合わせて商業地区としての実績には安定感があります。

 

ところが、県外や関東圏外では「藤沢の知名度が意外に低い」、という指摘があります。記事によれば、江の島は鎌倉市内だと思っている人も少なくないそうです。古都・鎌倉とサザンオールスターズで有名な茅ヶ崎と比べると、知名度がいまひとつなので、「湘南藤沢」・「湘南ふじさわ」というコンセプトも各種の商品や施設では多用されています。

海の環境にも恵まれ、学術都市の顔もあり、何かに特化しなくてよい藤沢市の「総合性」ゆえの現象でしょう。「藤沢」自体の存在感をもっと高めていきたいというのが、藤沢市の関係者の共通した願いのようです。

 

一方、江の島は、昨年度の観光客が市の推計で約650万人と過去最多を更新したと報じられました。“首都圏各地から日帰りで行ける人気スポット”として、ますます身近な行楽地として親しまれているのです。
特に映画やアニメの舞台として“江の島フィーバー”が続いている効果が大きいそうです。映画『陽だまりの彼女』を観て「龍恋の鐘」などを訪れるカップルが激増したり、複数のアニメ放映を機にファンが「聖地」として島に殺到したりしたそうです。藤沢市観光課の協力も大きく、無料の市民エキストラや撮影OKの建物も多数におよび、このブームを支えていると記事にはありました。

江ノ電も大人気が続いています。いまは紫陽花の季節なので、特に週末の江ノ電はすごいことになっています。

 

湘南学園にとっては、江の島も江ノ電もごく身近な地域の環境であり、海外からのお客様のご案内と交流でもお世話になっている自慢のスポットです。藤沢市や江の島の魅力を、私達の立場から今後も積極的に発信していきたいと思います。