第936回 ロータリークラブ主催・長期交換留学の実現へ!

2014年7月12日

この夏から、本校にとって新鮮で貴重な機会となる、新たな国際交流プログラムが開始されます。ロータリークラブのご支援によって実現した「青少年交換学生プログラム」です。

国際ロータリークラブは、世界各国の地域社会の実力ある方々が、ボランティアによる社会貢献や奉仕活動を様々な方面で展開されている団体です。日本全国にも多数の会員がいらして、神奈川県では藤沢市がその一大拠点になっています。

昨年度、湘南学園中高は、藤沢ロータリークラブの皆様と、ロータリー会員の大勢いらしゃる学園同窓会の大先輩の方々のご支援を受けて、その中高生版にあたる「インターアクトクラブ」に加入しました。年間を通して他の加盟校との交流も広がり、台湾への合同海外研修など多数のイベントに参加しています。

 

今回の「ロータリークラブ高校生留学生」の募集では、本校から1名の在校生が、厳しい選考を通過して長期留学に出かけることになりました。

現高校1年生の水木千瑛さんです。対象国は世界8か国にまたがっていますが、彼女はいま最も世界で注目される国・ブラジルへ、この夏から1年間留学できることになったのです。語学研修はもちろんですが、青少年の交流を通していろいろな国の理解を深めて交流を広げることが目的であり、費用面ではロータリークラブの多大なご援助を受けて実現するものですが、留学生はいわば将来へ向けて若い世代の「親善大使」としての自覚が求められ、現地での勉学やコミュニケーションに努めることが期待されています。

 

そしてこのプログラムでは、その交換の形で相手国ブラジルから、お一人の留学生を本校にお迎えし、一年間在校生の仲間として学校生活を送ってもらうことになっています。すでにその対象者となるブラジルの高校生が内定しています。9月からの入学に備えて、所属クラスや授業・行事のこと、ホームステイ先など必要なことが具体化されているところです。

本校に新しい風が流れこみ、新たな交流と友情が広がることにドキドキする思いでいます。