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月別 校長通信

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第952回 通学の風景から~在校生一人ひとり

2014年9月16日

連休をはさんで期末試験の第2日目です。今回は年々少しずつ動くカレンダー上の曜日と、その前後の学校スケジュールの関係から、連休をはさむ試験日程となりました。せっかくの休日なのにとの思いと、時間が確保できてじっくり準備できるとの思いを重ねて、みっちりと総復習してきたことでしょう。

 

全校生徒の多くは電車を利用して通学しています。私も小田急線で通勤しています。同じ車両で学園生を何人も見かけ、藤沢駅では車両が学園生でいっぱいになり、最寄りの鵠沼海岸駅から学園までやはり大勢の生徒達と毎日いっしょになります。

車内や通学路では、一人でいる生徒を中心によく声かけをします。職場の同僚と歩く日もありますが、なるべく声をかけるのは教員としてここにお世話になってから長いこと、自分なりの習慣になりました。朝の通学、帰りの通学。ともに小さいけど大切なチャンスです。

 

尋ねるのはまず、生徒の通学の最寄り駅です。どの駅を聞いてもそれなりに話題がありますし、自分も乗降したことのある駅も多いので、お店や名所や街の様子を話すと、それだけでやり取り出来るのが嬉しいです。

今年のクラスを知っている生徒もいますが、知らないと担任の先生を尋ねます。名前を知らない時はもちろんどこかで本名を聞きます。所属クラブを聞くのは大切です。そこから話題が広がります。クラスの様子や友達のこと、中学受験で入学した人には出身塾を尋ねたりもします。高校生ならもちろん進学志望の方向を聞くことも多くなります。

中には今日は独りでいたいという雰囲気の人もいるので、すぐに挨拶して離れるようにします。総じてどの学園生も思いの外いろいろ話してくれるのが嬉しいです。家族のことやいま抱える悩みを話してくれることもあります。

 

本当に幅広い地域から本校を選んで日々通学してくれていることにまず感謝です。

一度聞いて忘れてしまうこともあるのが申し訳ないですが、出来るだけこの接点を大切にしていきたいといつも思います。