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月別 校長通信

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第1052回 テレビとのつき合い方を考える

2015年2月17日

インターネットやSNSの普及によって、生徒達の時間の過ごし方が変わってきたなと感じることがあります。特に「テレビはほとんど観ません」と話す生徒が少しずつ増えている気がします。もちろんテレビ大好きの人達も結構いるはずですが。

夜はメールやラインなど往復に忙しかったり、スマホでニュースや天気予報も観る若者が広がっている反映でもあるでしょう。昔は(言い古された表現ですが)人気ドラマの続きで毎週話題が盛り上がったり、テレビ番組が気軽な話題の中心になる機会が多かったはずです。現在はよほどの大ニュースや特別に注目度の高いスポーツの放映くらいで全体に少なくなった印象があります。

 

自分は“旧世代”の一人としてテレビは好きですし、価値の高い情報提供も多くて重宝しています。ニュースや天気予報は基本ですし、つけた番組が興味深ければ観ます。ただし内容によってはすぐにやめますし、ダラダラの「ながら視聴」は避けるように自戒しています。

そしてテレビ内蔵の番組予定表をザッと追いかけて「この番組は観ておこう」と録画予約します。視聴して良かったorインパクトが大きかった番組はビデオデッキに一時保存して、家族にも視聴を勧めます。しばらく会えない時にはメールで推薦を伝えておきます。

よく予約するのは、まず日曜日のNHK杯将棋トーナメントが絶対です。将棋部顧問の立場もあり、休日に仕事があっても録画し早めに視聴して学びます。部員諸君にもしつこく視聴を勧めています。

頻度の高い番組では、NHKの『小さな旅』や『プロフェッショナル仕事の流儀』や『ドキュメント72時間』、BSプレミアムの『世界ふれあい街歩き』や『岩合光昭の世界ネコ歩き』、テレビ東京の『ガイアの夜明け』や『カンブリア宮殿』などを挙げたいです。『NNNドキュメント』や『日本!食紀行』や『情熱大陸』なども時々注目します。

ドキュメンタリー番組から学ぶのがメインになっています。「食」と「旅」もキーワードで番組を選ぶ率が高いです。あとは好きな歌手が出る歌番組を録画してお目当ての歌唱だけ残したりします。貴重なドキュメント番組はDVDに保存することもあります。

 

テレビは今も、現代の様々な場面を活写する、貴重で質の高い情報を届けてくれる、かけがえのないメディアであると思われます。ただ利用の仕方にはそれなりの自覚や工夫を心がけることが大事ではないでしょうか。良いテレビ番組は口コミで伝え合い、生徒諸君にも紹介していきたいです。