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月別 校長通信

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第1214回 来春3月から台湾セミナーを開始します!

2015年11月26日

本日は、今年度末に実施予定となっている「第1回台湾セミナー」についてご紹介いたします。

日本と近隣アジア諸国との関係は重要です。歴史や外交上の難しい問題はあっても、文字や食生活や宗教的基盤など共通する豊かな文化をこの東アジア圏にたくさん見出すことができます。グローバル時代の中で経済的なつながりもさらに深まっています。骨太な未来志向を大切にして、特に若い世代の交流と親睦を育んでいくことが望まれます。

 

本校は従来はこの時期に「韓国セミナー」を行い、毎回充実した海外研修を行ってきました。しかし領土や歴史をめぐる関係等から応募者が減少し、検討が必要になりました。

近隣アジア諸国とのつながりの大切さに留意し、同世代を中心とした直接の交流機会を設けて相互理解を深めたいと願う中で、様々なご縁やご紹介から、新たに台湾セミナーの開催に見通しを持つことができました。7月には訪問予定地の1つである宜蘭の青少年国樂團の公演を本校アリーナに誘致することもできて、その後もセミナーの具体化を進めてまいりました。

 

台湾は、経済がとても発達しています。中国との間に複雑な関係もありますが、日本とは深い歴史的関係を経た現代も概ね親日的であり、貿易やビジネスの関係も幅広くあります。双方の観光客の往来も活発であり、日本の各地で台湾から来た人びとに大勢出会います。また台湾では「英語も中国語もできる」グローバル人材の輩出にも取り組んでおり、次世代の海外留学もさかんです。

英語を第1外国語として学ぶ生徒達ですが、英語を母語として話される地域以外でも、ツールとして英語で意思疎通を図ることが幅広く可能になっています。近隣アジア諸国も同様です。

またグローバル化の進む現代では、海外へ出張・駐在する方々が増加しています。若い世代が海外勤務をする事例も増えていますが、3か月以上の日本企業の駐在者数を調べると、実は欧米諸国以上にアジア諸国が最多となっています。将来アジアのどこかで勤務する次世代の人びとがさらに増加することが予測されています。

今回の台湾セミナーは、台湾独自の魅力ある社会・文化と出会う機会であり、日本と似ていてしかし異なるアジア異文化と出会える場でもあります。

アジアでの企業勤務経験のある教員が、実態を踏まえて全体の行程を設定し、引率担当に入っています。湘南学園でしか体験できない独自性の高いセミナーを編成しています。そこで第1回台湾セミナー説明会を、今週土曜日の午後に開催いたします。在校生と保護者の皆様にひとりでも多く参加して頂けることを心から願っております。