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基本方針

生き生きと元気に生活する子どもを目指して

子ども達自身が自らの課題を持って力いっぱいあそびや活動に取り組むことを大切にしながら、次のような子どもを育てることを目標に保育を進めています。

 

★自分で考え自分で行動できる子ども

・受身ではなく、自分でしっかりと見て、考えて、行動できるように導いていきます。

・日常生活においても、大人にたよりきらないで、自分でできることは自分でするように習慣づけていきます。

 

★自分の見たこと、感じたこと、考えたことを自分の言葉で豊かに表現できる子ども。

・どんなときでも、自分の思い、考えを言うことができ、他の人の話にも耳を傾けて聞けるように導いていきます。

 

★相手を思いやる気持ちを持てる子ども。

・友達とのつながりの中で、共に喜び、共に悲しむなど、共感し合える気持ちを持てるように導いていきます。

・友達のしてくれたことに素直に感謝したり、されたりする経験を積み重ねながら、友達を思いやる気持ちを持てるように導いていきます。

 

★知識と心身の発達のバランスのとれた子ども。

・いろいろなことに関心を持ち、気力・体力・耐久力も兼ね備えられるように導いていきます。