芋掘り(年少組)
2024年10月23日
10月22日(火)少さんが川名の畑へ芋掘りに行きました。年長さんや年中さんが、さつま芋のたくさん入った袋を持ち帰るのを見ていた年少さん。「早く行きたーい!」「いつ行くの?」と芋掘りに行く日を楽しみにしていました。
畑にはクラスごとではなく、1便りんごチーム、2便ぶどうチームの2チームに分かれて幼稚園バスに乗って出発しました。
年少さんは川名の畑に行くのは初めてです。初めて会う畑の方に「よろしくお願いします。」とあいさつをして畑の中へ。うねに並んで座ると「お芋はどこ?」「お芋ないね。」と子ども達。先生に掘る場所を教えてもらい、小さな手で少しずつ掘っていくと・・・「あっ!お芋が見える。」「ひげみたいのがある。」「重たーい。」「赤ちゃんのお芋だ。」など、目をキラキラさせて収穫の喜びを感じていました。自分で掘ったさつま芋は、かばんに入れて幼稚園まで自分で持ち帰りました。「重くて持てない。」「持ってー。」という子は誰1人いませんでした。
幼稚園に帰って来ると、門で出迎えた先生に「見て見て!」とかばんを下ろし、袋の中味を嬉しそうに見せてくれました。
お帰りの会で、さつま芋の重さ比べをしていたクラスがありました。自分のさつま芋の中から1番大きい物を選んだ子ども達。いつもは測定の時に自分達が乗る体重計にさつま芋を乗せて、重さを量りました。チャンピオンになったさつま芋は、何と1.4kgもありました。
年少さんも幼稚園で、さつま芋料理で旬を味わいます。何のメニューになるのかはお楽しみです。