１１月６日(水)・７日(木)は年少組のお弁当参観でした。
朝の支度の時「今日はお母さんが来るから、ぼくとお母さんのお弁当が２つあるの。」と嬉しそうに温飯器のトレイにお弁当箱を置いていました。

お家の方がお部屋に入って来ると、にこにこの子ども達。「お母さーん！」と手を振る子もいました。お家の方が「〇〇のお母さんです。」「△△のお父さんです。」と自己紹介をした後、いつも子ども達が楽しんでいる手遊びを一緒に行ったり、歌を聴かせてあげたりしました。

お弁当の時間になるとお家の方が見守る中、子ども達はいつも通り机や椅子を運んだり、机を布巾で拭いたり、歯磨きコーナーの準備、お弁当の支度、うがい、お口の体操など、自分達の力で行っていました。

食休みには、お家の方と一緒に折り紙や粘土、カプラなどをして過ごしました。
参観後、子ども達は「お父さんが来て嬉しかった。」「一緒に食べて楽しかったよ。」「明日も来てほしい。」と話していました。お家の方からは、子ども達の日々の様子を知ることができたり、成長を感じることができたと感想をいただき、ステキな時間となりました。