１１月２７日(水）に、すみれさん(年中組)が楽しみにしていた『さつま芋パーティー』がありました。
芋掘りに行った日に「掘ったさつま芋でパーティーやろうよ！」とさつま芋をとっておきました。「さつま芋パーティーのメニューは何がいいかな。」とクラスの仲間みんなで何度も話し合いを重ね、すみれ１組は『さつま芋チップス』、すみれ２組は『焼き芋』に決まりました。

〈すみれ１組 さつま芋チップス〉
パーティーの前日はさつま芋を洗ったり、油や塩を用意したり、さつま芋チップス入れる入れ物を作りました。
パーティー当日は、スライサーを使ってさつま芋をスライスしお水にさらしておきました。油を引いたホットプレートにさつま芋のスライスを並べてこんがり焼き、塩を振って完成！自分で作った入れ物にチップスを入れ「いただきまーす！」「美味しい。」「パリパリする。」「あまじょっぱくいね。」「まだある？」とクラスの仲間とさつま芋パーティーを楽しんでいました。

〈すみれ２組　焼き芋〉
子ども達と作った『焼き芋レシピ』を見ながらスタート！洗ったさつま芋を新聞紙で包み、水で濡らしてアルミホイルで包みました。準備が出来たさつま芋を「焼いてください。」と先生に届けました。子ども達はバーベキューコンロの周りに集まって、うちわであおぐお手伝い。「いい匂いがしてきた。」だんだんさつま芋の焼ける匂いが漂ってきて、焼き始めてから１時間・・・「そろそろ焼けたかな。」と先生がさつま芋を割ってみると、ホックホクに焼き上がりました。焼きたてを食べながら「あったか〜い。」「甘いね。」「美味しいね。」とみんなの心もほっかほかになりました。

クラスの仲間と一緒に話し合ったり、準備や調理をして食べた経験は、きっとみんなの心に残ったことでしょう。