A Random Image

年中組造形あそび

2025年1月24日

1月22日(水)・23日(木)の年中組造形あそびでは、長くて大きな模造紙に鉛筆と絵の具を使って絵を描きました。
 

 

初めに紙の上に手や足を置き、鉛筆で周りをなぞって手形・足形を描きました。鉛筆が手に触れると「くすぐったい!」と言ったり、「靴下脱いでいい?」と裸足になって指や爪を描く子もいました。

 

次は体を描きました。ばんざーい!したり、うつ伏せになったり、丸まったり・・・紙の上で自分で考えたポーズに。自分では描けないので、先生がお手伝いしました。

 

「鉛筆で描いた線は、色が薄くて遠くからよく見えないので、黒の絵の具で鉛筆の線をなぞってみよう!」と小市先生。鉛筆の線からはみ出さないように、慎重に絵の具でなぞっていました。黒い線を描き終えたら、塗り絵のように好きな色の絵の具で塗っていきました。「ここオレンジ色になった。」「ピンクだったのに上に青を塗ったら紫になったよ。」「全部の色を使って描こう。」「頭は赤にして、体は青で、足は黄色。」など楽しんで塗っていました。

 

 

 

 

ながーい紙の上で子ども達が踊っているようで、今にも飛び出してきそうな生き生きとした作品になりました。