☆５月後半からちゃぼがたまごを温めていました。いつもお世話をしている年長児は「まだ生まれないね。」「いつ生まれるのかな。」と楽しみにしていました。６月初め、３羽のひよこが無事に孵りました。「生まれた！」と大喜びの子ども達でした。

☆すくすくと成長している３羽のひよこ。子ども達が触っても大丈夫なくらいに育ってきたので、抱っこをしました。「ふわふわする。」「小さくてかわいいね。」「あったかい。」「なでなでしてあげたよ。」など、手のひらから感じたことを話していました。

☆新しい子うさぎが幼稚園の仲間に加わりました。かわいい子うさぎにこども達は大喜びです。子うさぎの名前は、毎日動物のお世話をしている年長児が、みんなで話し合って『ちょこ』に決まりました。ちょこのためにゲージの中に入れる小屋を作ってあげることにした年長児。のこぎりで木を切ったり、やすりをかけたり・・・。素敵な小屋が完成しました。

☆年長組が育てている夏野菜。途中でカラスの被害に合い、みんなで相談して畑に網をかけました。そのかいあって順調に生長し、きゅうり、ピーマン、ズッキーニの収穫ができました。収穫した野菜は、子ども達がカフェテリアに持っていき、調理をお願いしておいしく頂きました。

☆幼稚園の裏庭にある梅の木に、梅がたくさん実ったので、子ども達で収穫しました。たくさん収穫できたので、年長児が梅ジュース作りをしました。

☆明日は年少組、年中組の『父親参加保育』。お家の方と幼稚園で気持ちよく、楽しく過ごせるように、みんなでお部屋の掃除をしました。１人１枚の雑巾を待ち、濡らす、絞る、拭く、ゆすぐ、干す、止めるを自分の力で行いました。子ども達の力でおへやはピカピカになり、明日の準備ができました。

☆年少組、年中組が楽しみにしていた『父親参加保育』の日。大好きなお家の方と一緒にやりたいあそびを楽しんだり、小学校グラウンドでは、ダンスを踊ったり、親子ゲームをして楽しみました。

☆年少組は、毎年６月に獣医さんから動物の話を聞く時間を設けています。獣医さんがうさぎとちゃぼを連れて、年少組のお部屋まで来てくれました。いつも見ているうさぎが、触れてみると温かくてフワフワすること、ちゃぼの頭の上についている赤いものは『とさか』という名前であること、間近で見て、触れて、様々なことに気付き、感じた子ども達。幼稚園で飼育している生き物への親しみが更に大きくなりました。

☆明日からプールが始まるので、年長組が屋上にあるプールの掃除をしました。子ども達の力でプールはピカピカ！これで気持ちよく入ることができます。

☆年長組と年中組は屋上にあるプール、年少組はいつも遊んでいるもも広場の横で、プールに入りました。友達と一緒に冷たい水の感触や心地良さを、楽しんでいました。

☆梅雨の晴れ間の園庭では、水・砂・泥そして草花・木の実などの身近な自然物も取り入れて、五感をたくさん使ってあそびを豊かにしている子ども達です。

☆お部屋では・・・作ったり、描いたり、ごっこあそびをしたり・・・イメージ豊かにあそびを繰り広げています。