シリーズⅡ 「国語力を考える(その13)」
2017年9月29日
「国際バカロレアについて(Ⅰ)」 二十数年前のことである。当時、私は神奈川県教育委員会において新しい高校設立の準備に携わっていた。「神奈川県教育庁高校教育課新構想高校開校準備担当」というのが当時の肩書きであり仕事の内容 […]
続きを見る »「国際バカロレアについて(Ⅰ)」 二十数年前のことである。当時、私は神奈川県教育委員会において新しい高校設立の準備に携わっていた。「神奈川県教育庁高校教育課新構想高校開校準備担当」というのが当時の肩書きであり仕事の内容 […]
続きを見る »「国語力を磨く-教師への問いかけ-」 「私たちはなまじ日本語が話せるからといって、自分の国語力を磨かないままでいいのだろうか」 (出口汪『やりなおし高校国語』) 「国語力を考える」も本号で12回目を迎えることになる。前 […]
続きを見る »「イギリスの教育 -国語教育を中心に-(Ⅱ)」-教科の中心として英語(国語)- イギリスの教育と言えば、『自由と規律』(池田潔)がまず頭に浮かんでくる。池田氏自らのパブリック・スクールでの生活をもとに書かれたこの本は、 […]
続きを見る »「イギリスの教育 -国語教育を中心に-(Ⅰ)」 -「Learning by speaking」- 本号のテーマは国語教育を中心とするイギリスの教育である。イギリスにおいては、何よりも「国語」が重要とされ、国家的な政策と […]
続きを見る »「『リベラルアーツ』とその土台としての国語力 -文系、理系を越えて-」 「正しく学ぶ方法と、自ら問うことを忘れなければ。君は何にだってなれるんだよ」 (斉藤淳『10歳から身につく 問い、考え、表現する力 ぼくがイェール大 […]
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