サイエンス~プラ板~
2014年12月5日
前回、プラスチックの性質などを学び、いろいろなプラスチックを加熱してみました。そして今日は、プラ板工作をしました!
「プラ板、知ってる人?!」「しってる~!!!」
子ども達の元気な声でスタートしました。
先生が用意してくれたイラストを選んで、プラ板に写していきます。
中でも人気ナンバー1は、やはり「妖怪ウォッチ」! 子ども達の表情は、真剣そのものです。
イラストを写したら、ハサミで切っていきます。角を丸く切ると危なくないことを教わり、切れたら
オーブントースターに入れ15秒ぐらい温めます。「できるかな~?!」「たのしみだね~!」と
トースターの中をのぞく姿が印象的でした。 そして、出来上がり!
失敗?と思っても熱いうちに形を整えられるのもプラスチックの特徴です。
いくつも作る子もいれば、ひとつのものを丁寧に作る子もいましたよ!
個性がでて面白いな~と思いました。