【夏休みプログラム】ダンス「シルクドゥソレイユ」のダンサーと遊び・踊る
2014年7月4日
湘南学園アフタースクールの後期の『ダンス』を担当いただく、シルクドゥソレイユで800回以上の舞台にあがって来たダンサーの熊谷拓明さんによる、夏休みの1回限りのスペシャルプログラムです。
- ~『踊る』は実は難しいことではなく、誰もが自分らしく素直にそこに居る事そのものだと
僕は思っています。
みんなが自分の良い所、友達の良い所を発見して、楽しく自由に体を動かす時間です。~
以上は、熊谷さんからのメッセージですが、ぜひ、身体を動かすことに苦手意識を持っているお子さんにも(もちろんダンスや身体を動かすことに興味がある方にも)参加していただきたいプログラムです。ダンス、踊ることへのイメージって、どうでしょうか。僕(スタッフN)もとても苦手意識というか、照れくさいものという意識をぬぐえませんでした。が、熊谷さんによる踊りのワークショップに参加してまさに新たな心持ちになりました。自分から広がる、どこまでも心地よくて、自由なものだと感じたのでした。
<開催日時> 8月25日(月)
- 13:00〜13:50 (小学1・2年生対象)
- 14:05〜15:05 (小学3年生以上対象)
<募集人数>
- 小学1・2年生 20名
- 小学3年生以上 20名
- ※最低実施人数はそれぞれ7名とさせていただきます。
<参加費> 1500円
<持ち物> 動きやすい格好(体操着でももちろんOK)、水筒、タオル(汗をかきます)
<講師>
熊谷 拓明(ダンサー、演出家)
- 【プロフィール】
- 15才から札幌ダンススタジオマインドにて宏瀬賢ニのもとダンスを始める。
2008年よりシルク・ドゥ・ソレイユ新作(当時)クリエーションに参加するためモントリオールへ渡り、その後 ラスベガスにて2年間で800ステージに出演。在米中に『only night』(共同制作 山田茂樹)
『sayonaranohi』(ソロ)
でラスベガス チャリティーイベントに参加。TV『so you think you can dance』
にゲスト出演。2010年帰国、『Body Act Theater』演出、振付として
『あと1.3センチ』『もう少しここで』『いかだに乗ってどこまでも』
『叫ばなくても聞こえています』を発表、自らも全作品に出演。