アートプログラム「陶芸」がスタート
2014年11月12日
アートプログラムは今日から陶芸に代わりました。先生は、吉田先生です。
以前お試しプログラムで「陶芸」をやったことがあるので、知っている子もいました。
第1回目の11月7日は、粘土の白・茶・黒を使って、好きな物を作りました。
まずは、最初に粘土の塊をひもを使って、適当な大きさにカットします。
簡単にきれいに切れるので、「わたしがやる」「僕にもやらせて」と小さくカット。
そうしたら、白の粘土をベースにして、作りたいものを作ります。
茶・黒の粘土はアクセントとして活用。
子ども達は、陶芸第1回目なので張り切っています。
まるで粘土細工のように、一人でお茶碗、お皿、スプーン、箸置きと作る作る・・・!
「まだ、次回もあるんだよ。」と声をかけても耳に届かず・・・
夢中になって作っています。
出来上がった作品は、焼くと大きさも感じも違ってきます。
粘土の色、白・茶・黒が作った後と、焼いた後でどんな変化を見せるか楽しみです。
今回は自由に好きな物を作りましたが、次回からはどうなるかは分かりませんが、大人と違って、
出来栄えを気にせず、思いのままに楽しみながら取り組めるところが、子どもたちの良さですね。
どんな作品に仕上がるか・・・、待ち遠しいですね。