冬休み期間には、学習時間の始まりや、お弁当やおやつを食べるときに毎日百人一首を詠みました。
毎日一首、歌の意味を話し、リズムよく歌っていきます。大切にしているのは日本人の心の中にあるリズム。
初めは難しかったけれど、むと書いて、んと読むんだね。覚えちゃったから、目をつぶって詠もうなど、
すっかり慣れてくると、お気に入りの一首を見つけることも! 冬休みが終わり、終了すると
もうやらないのぉ~なんて声も出てくるほど。毎年してたら、卒業までにいっぱい詠えるね!