【スペシャル】犬の命
スペシャルプログラム「犬の命」が行われました。
参加した子どもたちは、犬を飼っている人、飼っていない人、触ったこともない人、、
みんなそわそわしながら教室に向かいました。
そんな子どもたちを迎え入れてくれたのは、講師の先生と犬のカエちゃん!
人懐っこくてかわいらしいカエちゃんの周りに子どもたちみんなが集まりました。
カエちゃんと触りたい!遊びたい!という気持ち抑えつつ、、
まずは先生から犬についての授業が始まりました。
「さわるときはどうするの?」
犬が怖がってかんだり追いかけたりしないために、怖がらない触り方を学びました。
学んだ後は実践!
しつけされていない「野犬」に実際に子どもたちに触って仲良くなる練習をしました!
大きな人の形をした野犬に怖気づく子どもたち、、
犬が怖がる触り方をすると犬もびっくりしてしまいます。
実践を通して体験型の学びができました
その後は、「ワンちゃんのことば」
犬がボディランゲージを通してどんなことを表現しているかクイズ形式で楽しく学び、、
最後に学んだのは
「やくそくしてね」
それは、犬を飼う上でとっても大切なやくそくごとでした。
犬の命は15年前後。
その間、最後まで育てず、犬を捨ててしまう人がいること。
捨てられた後、殺処分されてしまう犬がたくさんいることを知りました。
子どもたちは沈黙して、真剣なまなざしで先生の話をきいていました。
子どもたちとの約束は
犬を飼うときは、
“最後まで責任をもって飼うこと”
みんな静かにうなずいていました。
犬を大切にすること、犬と仲良くする仕方をしっかり学んだ子どもたちは、
カエちゃんとのふれ合いタイム!