【1年生取組み】牛乳パックで竹とんぼ
ゴールデンウィーク間の学校がお休みの日、朝の学習時間に
一年生は牛乳パックとストローを使った 簡単な材料で作れる「竹とんぼ」を作りました。
まず、竹とんぼの歴史
名前の通り竹から作る 飛ぶおもちゃで
「日本」と「中国」から生まれ親しまれていたことをお話ししました。
そして作り方はとても簡単。
竹とんぼの羽の部分には、好きな色のペンを使ってお絵かきをします☆
子どもたちの中で一番人気だった黄色いペン!仲良く順番待ちしながら使っていました。
お花や星や顔を書いたり、
軸となるストローの部分には色のついたテープを貼ってカラフルにしていきます!
そして羽と軸を、大人がテープで合体して完成です。
早く作り終わったお友だちから 作り方をレクチャーし、
たくさんたくさん練習しました。
だんだんコツもつかんできましたので、ここで試合!
2チームに分かれての連携プレーです!
評価基準は、遠くに飛ばしたり高く飛ばしたりではなく…
【楽しくイキイキしているか】がポイントです!
皆楽しそうで、なかなか判定がつかず…審判をする方も難しい試合となりました。
先に勝ったお友だちは、仲間のチームに
「頑張ってー!」と声援をおくります。
そして試合はみんな【イキイキと楽しくしていたので】
最後はみんなの勝ちとなりました!
記念に「せーの!」で飛ばしている姿をとっておしまい。
取り組みのお時間が終わってアフターに戻っても
もっとこうした方が飛ぶかな?と羽を別の角度で折ってみたり、ストローを切ったり
工夫してずっと遊んでいました。
最初から最後までケンカもなく、お友だちと仲良く協力、助け合いで遊べました♪