水泳の授業開始、最高の笑顔

2016年6月20日

 「キャー」「うわぁ~」
 歓声・悲鳴声がプールで響き、子ども達の笑顔が止まりません。
 今日から、水泳の授業がスタートしたのです。
 
 水温26.5度、気温25度で、朝から汗ばむほどでした。
「今日からプールだよ。」「今日から入るよ。」と、テンション高く登校してくる3・4年生が大勢いたのが印象的です。

 プールに入るのは、1年ぶりという子どもが多く、みんな最高の笑顔で、「水慣れ・ボビング・バタ足…」と、まずは基本的なことから取り組んでいました。「がんばれー」とお互いに声を掛け合うところなどは、さすが中学年と思いきや、私語で注意されている光景も。今年度初めての水泳ということで、嬉しくて、楽しくて、かなり興奮状態になっていたのでしょう。

 そこで、水泳初授業の感想を聞いてみました。

<子どもたち>
「気持ち良かったです!」

「最高!楽しかったです!」

「プールサイドに、お腹をつけて魚みたいだった。楽しかったです。」

「泳げるか心配だった~」
 
 
 

<体育の先生方からの初授業の感想>
「楽しんでプールに入れたのが、何より良かったです。」

「3年生は、初回にしては話を良く聞いてくれました。1年経って子どもたちの成長を感じました。」

「天気に恵まれたので、テンションが高いまま入ることができました。嫌いにさせないためにも良い天気でした。」

 「水泳はいかがですか。」の私の質問に、「気持ちいいでーす」と、口を揃えて答えてくれた3年生。
 水泳の授業は7月中頃まで続きますので、楽しみながら学んでほしいと思います。