始まりました!マイケル先生の『DIY Daily English!』
三浦半島の秋谷に暮らすマイケル先生は、海を見渡す森に囲まれた最高に素敵な農園を営んでいます。南向きの日当りの良い高台の農地は、長らく土地の人が大事にしてきた畑でもありました。しかし、引き継ぎ手がいなくなって、しばらく荒れていた土地でもありました。
マイケル先生はその土地を借りて畑を蘇らせて、小屋や土釜などあらゆるものに自分の身体と感覚をフルにつかいながら、愛情を込めて、様々な農作物がとれる美しい農園を作りました。
マイケル先生のクラスでは、生命・植物・食・身体を動かすことなど、とても広くのことを対象としており、それは身の周りにあるもの全てと言ってもいいかもしれません。大事にしていることは、自分で動くことによって世界の広がりとつながりを感じ、楽しくなることです。英語はそのための道具のひとつですね。
自己紹介、そして、この日に学ぶ「土」と「植物」についてそれぞれ英語で確認していきます。
皆で取り組むことができたら、外へ
トウモロコシ、大豆、カボチャ、three sistersと呼ばれる種子を植えました。
夏にどう育つか楽しみですね。枯らさないようにしなくてはなりませんが、日中の暑い時間帯は水やりは厳禁。それと、プランターなので根が腐らないように水の与え過ぎにも注意です。夕方、涼しくなる頃に表土を湿らせていきましょう。
ステンレスのボールで火をつけることなど、フィールドで得た実体験がとっても豊富な先生だけに、遊び心と子ども達の好奇心に火をつけてくれます!
次回、7月のクラスが楽しみです!そして夏休み中の8月にはマイケル先生の農園へ行きましょう!