交歓会④
4月26日、片瀬西浜海岸へ、湘南学園でんとうの、砂だけをつかってアートを作る「交歓会」をやりに行ってきました!
当日はきれいな晴天で、むしろ、日差しの方は強すぎるくらいでした。
最初に、こうていの方でかいかいしきを行ったのですが、そのときに、交歓会のれきしをお話ししてもらいました。この行事は、1年生にとっては、はじめての行事で、80年前から始まったそうです。最初は、こうていに2つの砂のアートを作ったのがはじまりで、今では全部で18まで数がふえています。
砂浜につくまでに、もうすでにほとんどの人が真っ黒に焼けていて、まだついてもいないのに「つかれたー」という人がたくさんいました。
ようやく砂浜についたと思ったら、すぐさま作ぎょうかいし。
砂をはこんだり、水を出すために穴をほったり、キビキビとはたらくすがたが見られました。
そして、できたのがとんがりあたまのタコ、ちょっと太ってる?
アザラシなどユーモラスでかわいい作品ができあがりました。
たくさんうごいてつかれたかおの人も、おべんとうのじかんになると、ぱっと明るくなり、みんなたのしくおべんとうを食べました。
そのあと、ゴミひろいをしてから、みんなでかくれんぼをしたり、おにごっこをしたり、とてもたのしいじかんをすごせました。そのあと、かえらなければならないのが少しざんねんのような気がしました。
でも今でも気になるんですが・・・
なんで砂カメがたくさん作られたのでしょうか?
それが気になってしかたがない、記者のしょうなんっ子でした。
(広報委員会 5年K)