プログラムのおためしが始まりました

2014年4月23日

4月21日月曜日からプログラムのお試しがはじまりました。初日は、それぞれとっても魅力的な個性ある先生方による、ピアノ、英語、料理、ものづくり、ロボットです。それぞれ簡単にご紹介させていただきます。

ピアノは、マンツーマンによる個人レッスン。はじめてのお子さんにも、経験者のお子さんにも、それぞれの経験に合わせて、先生が指導を行います。

英語は私たちがさまざまな学習教材を試して選んだLeptonという教材を使用します。
Leptonは「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能をバランスよく学べるように考えられた英語学習教材です。


「TOEIC500-600点をとる!」を目標に一人ひとりのレベルにあわせてステップアップできるように作られています。
お試しプログラムでは「Leptonを使った英語の勉強のしかた」をみんなで楽しく学び、本プログラムからはお子様にあわせて個別学習がすすみます。

 
ものづくりは、牛革を細工して自分だけの小物を作ります。こんな大きな牛革を見ること、改めて牛の大きなも想わずにはいられれませんねー。






丁寧に並べられれた様々な道具の数々、、、

型の切り抜きに、ハンマーを集中して叩きます。はじまるまでは、不安に思っていたお子さんも、作業に集中して入っていきます。

真剣な眼差しと姿勢の成果は、手入れさえすればいつまでも長持ちし、大人になってもずっと使えるデザインのキーホルダー、髪留め等々。とても素敵なものを皆持ち帰っていかれました。

続いて、こちらもユニークなプログラムのロボットです。「ギリギリ!ストップ ロボット」チャレンジ!なんともドキドキするような課題であります。2チームに分かれて、車型のロボットを組み立て、そして、パソコンでそのロボットの行動のプロミングをしました。

10秒間の前進、停止、180度の転回・・・あれっ、予定と違った・・・では、調整だ。といった作業をチーム毎に繰り返しながら、ロボットの動きと子ども達の思いが重なっていきます。

まとめは、いよいよ机の上で、スタートして前方にある壁にぶつかることなく、ターンをして机の端のどれだけギリギリでロボットを停止できるかという勝負です。結果は両チームとも、しっかり調整を繰り返しての同点でした!



女の子に大人気だった料理のプログラムのご紹介です。フルーツとクリームが添えられたカフェ風のフレンチ・トーストをつくりました。美味しいフルーツの切り方から、お皿への盛り方まで、調理の準備から片付けまで一連して皆で経験しました。

自分たちで作ったもの、とってもうれしそうな表情で食べていたのが印象的でした。




この日のお預かりは、大学生のボランティアスタッフが3人。本を読んでもらったり、宿題を教えてもらったりと、子ども達も大喜びでした!

今週もスタッフ紹介を日替わりで続けます。

田中みどり です。
「いきいきと価値のある時間をお子様たちと一緒に過ごしたいと思います」

子ども達の出会いと世界が広がる、ユニークなプログラムも始まり、アフタースクールはますます賑やかに盛り上がっています!