【スペシャル】サイエンスショー~まさつのチカラの実験~

2015年9月23日

夏休み最後のスペシャルイベント。

まっきーとかなっぺによるまさつをテーマにしたサイエンスショー!

今回は、広い小ホールで行いました。

最初は、沖縄のおばあちゃんの手作りおもちゃ「指ハブ」を使った実験からスタート。

「指ハブ」をみて、「はなびみたい!」「へびみたい~!」と子どもたちも大興奮!

そして、親指を指ハブにはめるとまさつのチカラで、ぬけない…。

みんな、ビックリ!ぬけなくて喜んでいる子、不安になる子…子どもたちの反応もさまざまでした。

続いて、こんな実験。まっきーは、子どもたちを5人乗せて動かせるかな?

最初は、重たく動かない敷物。それが、まっきーがひとり背負って挑戦すると…

グングン動く!「お~!まっきー、スゴイ!」みんなで拍手で大盛り上がりでした。

続いて続いて、綱引き実験。おもさのまさつの実験です。

1回戦は、ふつうの綱引き。そして、2回戦は、負けたチームがリュックをしょってチャレンジ。

不思議、不思議…まさつのチカラで勝ってしまいました!

最後は、2冊の本をくっつける実験。紙のまさつの実験です。

まっきーとかなっぺが説明すると…

「ぜったいつかないよ~」
「せいでんきかな?」
「のり?ぼんど?」

子ども達も興味津々。答えは、これもまさつのチカラ!

そして、この2冊の本。どのくらいの重さまでたえられるかな?

お水の入った2キロのペットボトルのおもりからスタート。

6キロ、8キロ…10キロでも大丈夫でした。

最後は、まっきーがおもりになっても本は落ちませんでした。

最高100キロまで耐えられるとのお話に、みんな、ビックリ仰天!

 

夏休み最終日。子どもたちにとってまさつのチカラを

身近に感じるプログラムとなりました!