１～３年生限定スペシャルプログラム「ＦＬＬロボット体験」
ＦＬＬとは、アメリカのNPO法人「FIRST」とLego社によって1998年に設立されました世界最大規模の国際的なロボット競技大会です

アフタースクールでも「湘南学園クリエイターズ」のチーム名で2014年、2015年度と出場をしました
通常は4年生以上が対象となるプログラムですが、夏休み特別の体験プログラムを開催いたしました

最初は、ロボットについてのお話ですみんなが大好きなロボットにはどんな種類があるかな？どうやって動いているのかな？自分たちの周りにはどんなロボットがいるかな？
プログラミングとロボットの関係についてもお話をしたりして、みんなでロボットについて少し考えてみました

ＦＬＬの大会の様子や世界大会に出場したチームのロボットの映像で見てみました
ロボットについてのお話が終わったら、早速ロボットにふれてみます

みんな最初は、少し操作に戸惑いながらも徐々に慣れていきました
今動いているロボットはどんなプログラミングのもとに動いているのかもしっかりと考えながら、楽しむだけでなく仕組みも理解しながらふれあっていきます


今回は、超音波センサー・カラーセンサー・タッチセンサーの三つのセンサーをロボットに取り付けて、センサーの仕組みについても体験しながら学びました
こうしたらどう動くかな？自分ならどんな動きをさせたいかな？といろいろ子どもたちの中でも意見が出ていました

最後にはセンサーの位置を変更したり、スピードを少し早くするプログラミングなどにも挑戦してみました

また機会があったら、さらにいろいろなプログラミングを考えて、つくってみたいですね