アフタースクール避難訓練

2018年2月14日

放課後を楽しく過ごすアフタースクールですが、楽しい時こそ何が起こるかわかりません。

アフタースクールでは、定期的に避難訓練を行っています。

冬に大きな地震が起きることが多いこともあり、今回は3日間連続避難訓練を行いました。

1日目は小ホールで遊んでいるときに地震が起こり津波の可能性があるということで

子どもたちに事前通知をしないで行いました。子どもたちは驚きながらも普段の練習通りに避難でき、本当じゃなかったんだと安心していました。(この時の写真はありません)

2日目・3日目はプレイルームで地震が起こり、ヘルメットを素早くかぶり整列して避難する練習、外遊びの時に避難する練習と行いました。

練習とはいえ真剣に集中して行えるように、遊ぶ時間をしっかりとり、短い時間で行いました。

 

 

スタッフは全力で子どもたちを守ること

みんなは素早く指示に従い怖くてもがんばること

おうちの人たちはどこにいてもみんなのためにがんばって必ず迎えに来てくれること

など避難訓練では必ず伝えています。


最後はヘルメットをできるだけきれいにしまって、「本当に必要な時にすぐに使えるように」と、下級生を手伝うお兄さんたち。

“備えあれば憂いなし”ではあるけれど、使うことがないのが一番だね。

ご家庭でも緊急時の確認をぜひお願いいたします。