預かりイベントでネイチャーゲームを行いました。

ネイチャーゲームとは、自然の仕組みをしり自然から得た感動を共有し、心豊かな生活を送るという考えに基づき考えられたゲームです。

とはいえ、子どもたちにはまだまだ言葉でいっても難しいので実際誰でもできる簡単なゲームを体験して自然を感じられたらと思います

まず、「ノーズ」というゲームをしました。

スタッフがひとつの動物についていくつか特徴を言います。子どもたちはその特徴を色々と頭の中で想像し答えを導き出しわかったら、自分の鼻を触ります。ヒントをだすごとにあれ違うなやっぱりそうだと確信したり真剣に考えてくれました。

二つ目は「わたしは誰でしょう」というゲームをしました。

スタッフも含め、全員の背中に動物のカードをつけ、歩き回りいろんなお友だちに質問して、なんの動物のカードが背中についているのか当てます。みんな質問が上手なのか意外と大人の方が苦戦しました

最後は「コウモリとガ」とういうゲームです。

コウモリ役は目かくしをし「バット」と言うとガ役が「モス」と答えなければなりません。

その声を頼りにガをつかまえます。コウモリは目が見えないので、超音波を出しその反射で獲物の位置を知るという生態から考えられたゲームです。

そのほかの子はまわりでみんなで手をつないで輪になり壁となり限られた空間で行います。

目かくしをするのは、ドキドキするけど聴覚や感覚をとぎすませてガを手探りで捕まえられました！

とっても盛り上がりました。ゲームを通して、少しでも自然を感じられればと思います