たくさんの企業の方々が支援してくれました(3月の様子)
3月に学園が閉鎖されアフターの開校が始まったときに
活動が制限されいる子どもたちのためにたくさんの企業の方々が支援をしてくださいました。
ポプラ社さんからは、本のプレゼント。
子どもたちは閉校の時に家でもたくさんの本を読んだけど、新しい本は嬉しいと喜んでいました。
アシックスジャパンさんからは、運動不足解消にもなるとびなわを一人に一つくれました。
自分の身長に合わせて長さをそろえて、自分だけのとびなわは楽しさ倍増と喜んでいました。
マテル社さんからはプログラミングイモムシやボードゲームをたくさんいただきました。
外国のゲームもあり、ゲームによって新しい関係もできて嬉しそうでした。
実はポプラ社さんからはさらに色画用紙やかいけつゾロリ絵葉書もいただきました。
会えないおじいちゃまおばあちゃまやお友だちに手紙を書いたり
いただいた本のお礼をかいたりしました。
普段から私どものNPO団体に協力をいただいているソニーさんが
中国が新型コロナウイルス感染で大変な時にマスクの寄付をされて、そのあと
日本が大変になったときに無錫の方々がソニーのみなさんのために送られたのですが
子どもたちの施設の方が大変だろうと団体に寄付していただきました。
スタッフからお礼を伝えるより、みんなの笑顔で伝えてもらえないかなと相談すると
1年生のみんなががんばって中国語で伝えてくれました。
大変な時に相手を思いやれる心は子どもたちの中にきっと残ります。
緊急事態宣言が発令され閉鎖された日にもカゴメさんから野菜ジュースが届きました。
ありがとうございます! 学校が再開されたら子どもたちといただきます。
子どもたちにできることは元気に過ごし、笑顔でいられることが一番の恩返しだと思って
楽しい時間を過ごせるようにがんばります。
本当にありがとうございました。