オンラインプログラム】zoff×湘南アフタースクール まほうのメガネできみの目を守ろう!
スマートフォンやテレビ画面、ゲーム画面といったように、デジタル画面がそばにある環境で子どもたちは日々生活を送っています。
とても便利で、楽しい、面白いと感じると同時に、画面から発せられる「ブルーライト」といわれる種類の光が目を疲れさせる原因の一つとなっています。
アフタースクールではzoffさんとコラボし、ブルーライトについて楽しく学ぶためのプログラムを行いました。
コロナ影響下の中で行うプログラム。普段のプログラムでは味わえないオンラインのコンテンツに子どもたちもワクワク。
はじめに自分たちの目の疲れ度チェックを行いました。
「ぼくってこんなに目が疲れてるんだ~」
「あんまりテレビ見ないから疲れていないのかな?」
自分の目の疲れ度合いがわかったところで、続いてはクイズ形式で目について学びます。
「目と似た機能を持つものは次のうちどれでしょう??」
「・・・わかった!カメラだ!」
クイズ形式ということで子どもたちもおおはりきり。
そこに分光シートが配られます。星形の穴をのぞいてみるとびっくり!
「虹色がいっぱい浮いてる~~~!」
光を色光に分ける分光シートを見て子どもたちの目もキラキラ輝きます。
実際にブルーライトをカットする眼鏡を使って実験も行いました。
「光が反射してる!すごい!!」
そしてそして!zoffさんからのサプライズプレゼント
ブルーライトカットめがねをひとりひとつずついただきました~!
写真の通りびっくりしながらもニコニコしちゃうこどもたちばかりでした。
「どう?どう?」
「すごくにあってる!いいじゃん!」
こどもたちにとっては一種あこがれの対象ともなっているめがねをいただくと、さっそく鏡の前でポージング
ただもらって終わりというわけではありません、実際にモニター画面や、パソコンの画面を眼鏡の有り無しでのぞき込んでみます。
「ちょっとだけ見え方が違う!」
「やわらかいかんじがする!」
こどもたち一人ひとりがそれぞれ思い思いの感想をお友だち同士で話し合います。
その会話の中には自然と「ブルーライト」の言葉が飛び交っていました。
ブルーライトについて詳しく知りながら、体の機能としての目の働き、光について楽しく学ぶことができたプログラムとなりました
zoffさん、ありがとうございました!