園芸委員会「成長」&「銅賞」

2014年7月17日
「成長」
 ぼくは、この園芸委員会に入ったときは、はんぱな気持ちで入ったけど、今の中学1年生のせんぱいのおかげもあって、どんどんのめりこんでいった。そして、5年生のときのさいごの委員会がきたとき、ぼくはそのときの6年生にこう言われた。
「来年はおまえにまかせた」
と言われ、来年は、ぜったいに委員長になってやるときめた。そして、それをぼくは実現した。あたらしくなかまになったメンバーと、前の委員長からうけついだ学校かだんコンクールにさんかした。
 けっかは、銅賞だった。これもみんなで学校全体でとりくんだけっかだと思った。
 なかまの成長もみれて、うれしかった。

(園芸委員会委員長 6年 K)

 

「銅賞」
 去年、前の6年と学校花壇コンクールで金賞をとると決めました。
 6年生が卒業して私たちが今度しきることになりました。中休みや昼休み、みんなで集まって、種まきや、苗の植えかえ、などをしました。それと、毎日クラスごとに水やりをしました。そのことがちょっとずつ積み重なって、花をさかせることができました。
 本審査が終わって、結果をまちました。
 結果発表は、委員長がよみあげてくれました。
「湘南学園小学校は銅賞です。」
といいました。
 金賞をとるということはできなかったけど、初めてでたのに「銅賞」を取ることができて、とてもうれしかったです。

(園芸委員会 6年 H)